資産内訳(300万円)
- 現金:80万円
- 国内株式:56万円
- 投資信託:72万円
- 仮想通貨:3万円
- 企業型DC:87万円
確定拠出年金を資産と言えるのか?とツッコミをいただきそうですが、
iDeCoを資産としてカウントする方もいるので、企業型DCも同類としてカウントさせていただきます。
お金に関する考え方・行動
物欲がなくなった
お金がないときは物欲がすごかったです。Amazonや楽天で欲しいものリストにあれもこれもいつかほしいと追加していたのが懐かしい…笑
お金があると「いつでも買えるから今じゃなくていい」と考えられるようになるという説を聞いたことがありますが、まさにこれかもしれないですね。
強いて言えば今一番欲しいものは、このブログを執筆するノートPCが欲しいかな。
MacBookあこがれる…オーバースペック気味な気がしますが…笑
まだ今使っているdynabookが元気なので当分買わないだろうけど。
⇒こういう風に日常的によく考えている気がする。
日ごろから欲しいものがないので、誕生日なんかは奥さんを困らせてしまっているなと反省しております…。
支出はもう1歩ほど適正化の余地あり
固定費もといサブスクは可能な限り削り切ったと思います。
- Amazonプライム:解約済み、買い物は楽天のみ
- 携帯代:楽天モバイルを利用、奥さんはahamo
- 新聞:日経新聞を購読中、奥さんの会社の福利厚生で割引
- 音楽:Spotifyをファミリープランで契約
- 動画:Netflixのみ契約、ahamoとのセット割を利用中
個人的には10年ちょっと吸っているタバコをそろそろやめたいです…。年間で15~30万くらいの削減余地がありますね。ただこれが本当に難しい…。
あと毎日のように飲むビールも発泡酒にすれば2万くらい削減余地がありそうです。こっちの方が現実味はありそう。
自信と不安が入り混じった複雑な感情
マイナスからのスタート(自業自得…w)にもかかわらず、資産300万円へ到達することができました。
これは今後の資産形成においても大きな自信になりそうと手ごたえを感じております。500万円もすぐ近くに感じられていますね。
一方で将来に対する不安はこの程度の金額では拭えないのも事実です。どの程度なら安心なのかもまだぼんやりしているのが良くないですね。これは先行き不透明な時代のせいでもあるし、自分がライフプランニングに対して受動的だからでもあるからなんだろうなと思います。
時代の文句をいっても仕方ないので、適正な目標がどの程度か、現状とのギャップをどう埋めていくかを真剣に考えていきたいところですが、とりあえず貯蓄・投資を続けることでこの不安は解消できるという感覚はつかめてきました。なにせマイナスからのスタートですから。
入金力と生活水準のジレンマ
節約による入金力の向上は一定程度達成できていると思っていますが、それゆえに今の生活が豊かなのか?つまり、ケチるところと使うところを適切に見極められているのか?と考えることは忘れないでおきたいですね。
豊かさを享受するために資産形成しているのに、今を疎かにしすぎるなんて、そんなのあんまりじゃないか…。
友達・家族・恋人は大事にしましょう。残念なことに人生の時間は限られています。
配当金が早くほしい
配当金が入ってくる生活がどんなものなのか味わってみたいというのが今一番強い気持ちかもしれません。まだ月平均数千円程度だけど、これが来年、再来年と徐々に増えていくと考えるだけで胸が高鳴ります。
インデックス投資だけでは資産形成のモチベを維持しにくいと感じたり、豊かさを実感したいと思ったりしたので配当金投資とインデックス投資の二刀流をすることにしました。
毎日、配当金管理アプリを見てニヤニヤしています。
(テレワークなものでニヤニヤしても誰にも咎められません)
再投資に回したらどう増えていくのかシミュレーションするのなんて一日中やっていられるんですよ、これが。
他にもYouTubeで2chお金系まとめchとかをずっと見てますね。あれは元スレが見当たらないんだけど創作ってことなのかしら…。
とにかく、こういうモチベーションを高める行動はしばらく続けたいものですね。
手間をなるべく掛けたくない
一つ上の行動と真逆ですが、資産形成って亡くなった人・忘れている人が一番成功している、という皮肉じみた一説をよく耳にします。
さすがにそこまでは無理にしても、ある程度クレカ積立や自動振込を活用して自動化・仕組化をして時間を有効活用していきたいと感じました。余った時間はブログや誰かとの時間に充てられるようになるので。
このあたりもいつか記事にして紹介したいと思っています。
次の目標は500万
一応いまのペースだと2025年中には500万に到達できそうな見込みなので、心境にどの程度変化があるかは怪しいですが、またこんな感じで節目ごとに考え方や行動にどんな変化があったかを綴っていきたいと思います。
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